事業融資は計画的な利用がカギを握る

   
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事業融資を利用するに当たり、最も重要なことは「現実的な借り入れを行うこと」です。要は、無理無謀な借り入れを行って自分の首を絞める結果を招かないよう、その時点で持っている返済能力などを客観的に細かく分析し、あくまでもその範囲で収まるような利用を計画、実行することが重要です。
そのためには、まずは自社の経営状況を正確に把握することが必要であり、その能力を最大限に発揮するための土台作りも必要です。また、それだけでなく実際に利用し始めてからどのような経営を心掛けていくのか、経営計画ということも非常に重要な要素になってきます。少なくとも「お金が必要だから借りる」という安易な判断から借り入れを行ってしまうことがないように十分注意することが大切です。

返済計画の重要性をしっかりと理解する

事業融資を利用するに当たって、最も重要なことだと言っても過言ではないことが「返済計画」です。返済計画とは、文字通り「返済するに当たって想定される状況」を先にシミュレーションすることですが、ここでの現実性、再現性が実際の利用中の環境を大きく左右します。正確なシミュレートから求めた計画ならば良いのですが、誤ったシミュレーションの場合は何の意味もありません。
返済計画を立てるに当たり、「想定できる最悪の状況でも問題なく返済を継続できること」を意識することが大切です。調子が良いときをベースに試算してしまった場合、少しでも調子が悪くなってくると計画の履行が困難になってしまう可能性が高くなるため、最終的に破たんするリスクが増します。「悪いとき」を意識することが大切です。

融資業者選びにすべてがかかっている

事業融資を行っている貸金業者としては、主に「銀行」やそれに近い存在です。「消費者金融」の中にも行っているところはいくつかありますが、可能であれば少しでも条件が良い選択肢を選んだ方がメリットが期待できるため、まずは相対的に条件が優遇されやすい銀行などを検討した方が賢明です。
ただ、いくら条件が良くても契約することができなければ何の意味もないので、契約の可能性がある中で最も有利な条件になる選択肢を選ぶことが大切です。条件だけでもダメ、可能性だけでもダメだということを良く理解し、適切なバランスを意識しながら探すようにしましょう。また、その際にネット上の情報を参考にする場合には、情報の真偽を確認することも忘れないようにしないと、嘘に騙される可能性があります。

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